キャンピングカーでのキャンプでは、キッチンを使った手作り料理も楽しみのひとつです。
とは言え、キャンピングカーのキッチンはそれほど大きくないのでアウトドアでやることも多いですが、中のキッチンを使わなければいけない時はとにかく使いやすくしないといけませんよね。
そういうわけで、キッチン用品はコンパクトに収納できたり、使わない時は折りたたんで小さくしまえるものが多いです。
例えばキッチンのキャビネットの底に貼り付けるタイプの後付けキャビネットは、スパイスボトルや小さな缶詰、薬のビンなどを入れておくものですが、使わない時はキャビネットの下に薄く収納されています。
使う時に下へ引っ張り出して中のものを取り出します。とても便利なキッチン用品ですね。
補助テーブルというキッチン用品もあります。
キッチンのシンクのところに使う時だけ取り出すテーブルです。
スペースの狭いシンクに取り付ければ料理もしやすいですね。
使わない時は下に下ろしておけば邪魔になりません。
キャンピングカーを使いながらいろいろ工夫してみてください。
キャンピングカーの自作手作り改造でのオリジナル車製作は、diy感覚で以外と簡単に出来るものです。新車で買っても良いですし中古車でもよいと思いますが、世界にたった一つの車を造る!っていう意識があれば作業も楽しくなりますよね。
色々な情報誌、ネットでの情報を見ているだけでも夢が広がります。ソファーにするとこんな感じ、ベッドにするとこんな感じ〜。なんて考えてみたり、キッチンを造ったりタンクを設置したり、その配置や組み立てはパズルのよう!室内をどんなイメージにするのかあらかじめしっかりとした青写真があるとより良いですよね。
色々な人のキャンピングカーを見せてもらったり、キャンピングカーショーのようなものがあるときには見に行ったりしてアイディアを盗むのもいいかと思います。世界でたった一つの自分の手作り改造キャンピングカーなんて、夢のようなお話!普通車を改造するのだったら、外見は普通車なわけで、駐車するのも邪魔にはならないし、お買い物にもその車で普通に出かけられるし、仰々しくないのが良いですよね。
色々な用途に使えるキャンピングカーは手作りならではですね!
キャンピングカーでキャンプと言えば、やっぱり外でのバーベキューパーティーですよね。
便利なバーベキュー用品もたくさん売っているので、手軽に素早く楽しみましょう。時間をかけながらゆっくりするのが本来の楽しみ方だと思いますが、小さなお子さんがいらっしゃったりするとなるべく早く食べ始めたいって場合もありますからね。
私はやはりガスよりも炭火が好きなのですが、いつも時間がかかるのが火起こしです。新聞紙とか小枝なんて使ってたらなかなか火が付きません。
着火剤を使ったりもしていましたが、うっかり体について燃え移ったことがあったので、それからは火が付きやすいガスバーナーのトーチを使っています。
ある程度火が付いたらうちわで扇いだりして風を起こすと良いのですが、これも手が疲れるので最近見つけたBBQ用品のひとつ、エレクトリックBBQファンが重宝しています。
単一乾電池を使った電動風起こし機ですが、意外にパワフルで炭火が元気になりますよ。